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 特集:阿佐田哲也


麻雀放浪記(九蓮宝燈に死す)
 
麻雀の分野では「雀聖」と呼ばれ、神格的扱いすら受けるビッグネームである。

昭和40年代には「麻雀放浪記」をヒットさせたほか、小島武夫・古川凱章らと「麻雀新撰組」を結成するなど積極的なメディア展開を図り「第二次麻雀ブーム」形成に大きく貢献した。週刊少年マガジンにて1997年から2004年まで連載されていた『哲也-雀聖と呼ばれた男』(原作:さいふうめい、漫画:星野泰視)のモデルにもなっている。

また、「競馬、競艇などのギャンブルの中で人が最後にたどりつく『ギャンブルの王様』は競輪である」と言うほど競輪を愛していたことにちなみ、競輪では「阿佐田哲也杯」が立川競輪場で毎年開催されている。麻雀でも「阿佐田哲也杯」が過去に開催されていた(現名称は「麻雀王座決定戦」)。

阿佐田哲也のペンネームについては、麻雀で徹夜を繰り返し『朝だ!徹夜だ!』といったことに由来している。


1929年 東京生まれ。本名:色川武大(いろかわたけひろ)。
1970年 麻雀エンターテーメントグループ「麻雀新撰組」を結成。
1978年 「離婚」(色川武大)で直木賞受賞。
1989年 死去。


代表作「麻雀放浪記」は映画化。持病:ナルコレプシー(眠り病)。

阿佐田哲也作品集
 
麻雀放浪記(一) 青春編
終戦直後の上野不忍池付近、博打にのめりこんでいく“坊や哲”…。博打の魔性に憑かれ、技と掛け引きを駆使して闘い続ける男たちの飽くなき執念!

麻雀放浪記(二) 風雲編
舞台は大阪、ブー麻雀である。関西中のケン師と、煩悩にまみれた僧侶達との勝負。

麻雀放浪記(三) 激闘編
坊や哲も給料取りになるが、案の定会社勤めは続くはずもなく・・・。一巻で勝負の途中で死んだ出目徳の息子、三井が登場。

麻雀放浪記(四) 番外編
博打の不始末で指の足りない李憶春登場。ドサ健3,000万点の勝負手が炸裂。
 
雀聖十番勝負哲也
 
雀聖十番勝負哲也 阿佐田哲也 ・神田たけ志/作
牌の魔術師
 
牌の魔術師 阿佐田哲也/作
バイニンや底辺の雀ゴロを描きながら、限りなくやさしい眼差しで彼らを見つめる哲坊。雀鬼の棲む世界を鮮烈に描く。
麻雀放浪記凌ぎの哲(5)
 
麻雀放浪記 凌ぎの哲 全7巻 阿佐田哲也・原恵一郎/作
最も文庫本に忠実な漫画。ドサ健や李憶春はこうあるべきでしょう。
麻雀放浪記 全5巻 阿佐田哲也・井上孝重/作
 
麻雀放浪記 全5巻 阿佐田哲也・井上孝重/作

 
Aクラス麻雀 阿佐田哲也/作
麻雀にはかくも明快なセオリーが存在する。雀聖・阿佐田哲也の全技術を公開した高等戦術書。二十年以上前に読みました。麻雀戦術の参考に役立ちました。
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新麻雀放浪記 1
伝説の雀鬼・坊や哲(火野正平)。麻雀博徒に語り継がれる”死の闘牌”で、唯一生き残った男だ。雀聖という言葉は奴の為にあった。あれから20年命懸けの勝負で運の尽きを悟った哲は、麻雀から足を洗い、女の稼ぎで食いつなぐ堕落した日々をやり過ごしていたのだった…。



参考文献:ウィキペディア
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近代麻雀「アカギ」鷲巣麻雀編三透牌
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