麻雀定石1)四が切れている場合 | ||
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対子場で無い限り、面子構成は一・二・三になります。 この一・二・三が萬子であり、他に筒子の@・A・Bがある場合、三色を目指すため、索子の1・2・3を大切にします。 対子場で無い場合、他家でも同様の状況が発生し、一・二・三の三色が同時に発生します。 巡目が進むと、一・二・三でロンされる可能性が高いので、早目に見切りましょう。 | |
麻雀定石2)六が切れている場合 | ||
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対子場で無い限り、面子構成は七・八・九になります。 この七・八・九が萬子であり、他に筒子のF・G・Hがある場合、三色を目指すため、索子の7・8・9を大切にします。 対子場で無い場合で、他家でも同様の状況が発生し、七・八・九の三色が同時に発生します。 巡目が進むと、七・八・九でロンされる可能性が高いので、早目に見切りましょう。 | |
麻雀定石3)一がドラの場合 | ||
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一のドラを使おうとした場合、役牌・対々和・チャンタ・三色等に絞られます。 ドラを大事にするので一・二・三の萬子を手牌に残し、他に筒子の@・A・Bがある場合、三色を目指すため、索子の1・2・3を大切にします。 対子場で無い場合、他家でも同様の状況が発生し、一・二・三の三色が同時に発生します。 巡目が進むと、一・二・三でロンされる可能性が高いので、早目に見切りましょう。 一・二・三の萬子・筒子・索子が高くなるので、待ちが選択できる場合は、上の萬子・筒子・索子待ちを選んだ方が和了しやすい。 | |
麻雀定石4)九がドラの場合 | ||
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九のドラを使おうとした場合、役牌・対々和・チャンタ・三色等に絞られます。 ドラを大事にするので七・八・九の萬子を手牌に残し、他に筒子のF・G・Hがある場合、三色を目指すため、索子の7・8・9を大切にします。 対子場で無い場合、他家でも同様の状況が発生し、七・八・九の三色が同時に発生します。 巡目が進むと、七・八・九でロンされる可能性が高いので、早目に見切りましょう。 七・八・九の萬子・筒子・索子が高くなるので、待ちが選択できる場合は、下の萬子・筒子・索子待ちを選んだ方が和了しやすい。 | |